21世紀は、飢餓と難民の時代と称されるほどの、深刻な時代を迎えています。
特に私たちの暮らすアジア地域は、一部で急速な経済成長へ向かっている影響により、その歪みが自然環境へ多くの影響を及ぼすことは容易に想像できるものです。。
それは、人口増加を含む、地球環境問題にあります。この問題の多くの原因は、人類と自然との相互作用の結末であるといえます。しかし、人類を生み出した自然の恵みが人類を傷つけることはなく、いわば人類が日常の中で、自らその状況を生み出し、自ら過酷な未来に追い込もうしているのが、この地球環境問題と呼ばれているものです。
また、同じように見える公害問題と地球環境問題には大きな違いがあり、公害問題は加害者と被害者がそれぞれ明確であり、地球環境問題は加害者も被害者も同じ、いわゆる私たち人類であるということです。今般、日本でも異常気象等の現象は身近に感じつつあるようですが、世界各地では環境被害の影響は着実に存在を表しはじめており、被害の規模も拡大の一路をたどっています。しかも、簡単に修復することが困難なものも多いのです。
今後、私たちは「経済活動」「社会活動」「ライフスタイル」のこれまでのあり方、価値観の変革をおこない、自然と人類との共生へむけて、パラダイムシフトが不可欠です。
このような状況の下、新たな活動の枠組みを創造し、支援するためにグリーン・マーケティング協会を設立いたしました。代案提示型の事業活動として、環境負荷のより少ない仕組みや商品を国内外に推進することで、人と自然の共生、世界と未来との共生、次世代につなぐ持続可能な社会づくりを目的に、その実現を目指してまいります。
各界多数のご参画を願うものです。
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